Aiセンター(撮影施設)登録
全国的なAiの普及のため、Aiの撮影施設の登録を募集しております。
現在、日本は解剖率2%程度と、先進国の中で最も低い水準となっております。
この死因不明社会である日本の現状に対し、21世紀の新しい死因究明制度の核として提唱されたのが、Ai(死亡時画像診断)です。
Aiの社会的な認知は少しずつ進んできておりますが、Aiに必要不可欠な撮影施設の整備はあまり進んでおりません。
Aiを希望するご遺族がいらっしゃったとしても、その画像を撮影できる施設がなければその希望は叶えられません。
Aiは一部の人々のためにあるものではありません。すべての人々が等しくAiの恩恵を享受することができる。それこそがAiのあるべき姿であり、全国に撮影施設が整備されることは非常に重要です。
撮影施設の整備と、それによるAiの普及が達成されることが、より良い医療と社会貢献につながると考えております。
私達の趣旨にご賛同いただき、それらに少しでも貢献して頂けるパートナーを募集しています。
Ai普及センターの参加施設としての登録を希望される方は、下記のフォームに必要事項を入力してお問合せください。